7DTDってどんなゲーム?
「7days to Die(以下略称 7DTD)というゲームよく実況者がプレイしてるんだけど、面白そうなのでもっと詳しく知りたい・・」
「7DTDを友達とやることになったんだけど、どういったゲーム性?」
などの疑問を持つ人がいると思うので、そういった人のために7DTDとはどんなゲームなのかを解説していきます。この記事を読めば7DTDについて基礎的なことは理解できるでしょう。
ジャンルはオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム
7DTDとはジャンルでいうとオープンワールド・サバイバルクラフトゲームです。例えばマインクラフト、クラフトピア、最近だとAbiotic Factorなどのゲームがこのジャンルに含まれますね。
特に7DTDの場合は広い世界と生成された建築物や洞窟などが細かく、しかも外部だけが細かいわけではなく、内部もしっかり作りこまれているので、世界を探索する楽しみがあります。
7DTDは多様な遊びができるゲーム
7DTDは多様な遊びができるゲームですね。一つのジャンルではなく複数のジャンルを含んでいる特殊なゲームなので、いろいろとできることが多く飽きにくいので長く遊べます。私の場合500時間以上は遊んでいます。
毎回新鮮な気持ちで違った味を楽しめるそんなゲームですね。それと7DTDには非公式のMDOもあり、MODを入れればさらに違った楽しみ方ができます。7DTD、1つだけあれば何倍もの違った味を楽しめる、そんな奥深いゲームですね。
自動生成オープンワールド要素
7DTDはオープンワールド要素を持ったオープンワールドジャンルのゲームです。このオープンワールドには2つの種類があります。
オープンワールド要素のあるゲームにはマップを自動生成する自動生成マップ式のゲームと、固定マップ式の二種類のゲームがあります。
オープンワールドのゲームはワールドが非常に広く作られているため、移動するのに時間がかかる分、様々な建築物などのオブジェクトが存在するため探索する楽しみもあります。
自動生成マップとは?
自動生成マップとはシード値と呼ばれるマップを作るための文字列を入力することで、その文字列によってマップをランダムで生成することができるマップのことです。7DTDでは生成される地形の起伏や建造物・バイオームなど生成割合をある程度調整可能になっています。
例えば「傾斜が多い山道や谷間は迂回しないといけなくなるから、その割合を減らして生成したい」なんてこともできます。
便利な使い方として気に入ったマップの使いまわしができることです。お気に入りマップのシード値を記録しておけば、そのマップを別のデータで遊ぶことができます。例えば近くにお気に入りの地形が多いマップ、建築がしやすい広いスペースのあるエリアなど、覚えておけば今後の探索が楽になるようなものもあるので、シード値は覚えておくと便利なこともあります。
※7DTDの場合はマップを生成画面上でそのシードに対応したマップ名が付けられます。(〇〇village、○○countryなど)新規で始める場合はその名称を覚えておくか、現在のマップ生成画面からそのまま新規データを作ることができるので便利です。同じシード値でもバイオームの割合を微調整するだけでも違ったマップに変化することもあるので、何度も生成を試しプレビューを見て確認するのが良いでしょう。
固定マップとは?

固定マップとはシード値の入力などがなく、最初から開発会社が事前に作った固定式のマップのことです。実をいうと7DTDにも固定マップがありまして、steamのストアの概要にも載っている「ナベズゲイン」という名称。これが固定マップの地域の名前です。
早期アクセスのころからこのマップは存在しており、現在も7DTDの代表的なマップとして早期アクセス初期からの古参のプレイヤーから認識され親しまれています。
マップの生成画面にもナベズゲインが表示されているので、新しく始める際に選ぶと固定マップから開始することができます。建物の大きさや位置、バイオームの広さなども固定なので、同じマップで何度もやっていると人によっては飽きやすいかもしれませんね。
逆に言えば何度もやっていればマップを覚えることができるので、好きなポイントや建物を覚えておくことで有利に動くことができますね。
空腹や水分、体調などのサバイバル要素
7DTDには食料や水を飲まないと、空腹値や水分値などが減少していき、なくなってしまうと最大体力や最大スタミナが減少し、まともに動くこともできなくなります。
またこのゲームには季節や天候、バイオームごとに植生、ゾンビや動物など違いがあります。ほとんどの人が最初にスポーンすることになる草原エリアはほかのバイオームと比較しても安全なバイオームになっています。
ほかにも病気やケガなどの要素もあります。敵の攻撃による怪我、高所から落下することで骨折やねん挫などのけがもあります。
最も恐ろしいのがウイルス感染、ゾンビの攻撃でゾンビウイルスに感染し、UIに表示された感染率のカウントが100%になってしまうと死亡してしまうので、それまでに対処できる薬やはちみつを飲む必要があります。
※過去のバージョンではバイオームごとに暑さや寒さがあり環境に適応するための衣類がありました。現状のバージョンにはそういった要素はなくなりました。(ベーターV2.5EXPから温度要素が復活しました。)
現状の安定板V2.4バージョンではバイオームごとにクリアするべき目的があり、それを達成しない限り、バイオームに入るたびに制限時間が表示されます。制限時間を過ぎるとスリップダメージが入り続け最終的に死んでしまいます。(このバイオーム進行度要素はゲーム内設定にてオンオフ可能。)
近接、中距離、遠距離などのアクション戦闘要素
7DTDには近接武器、中距離武器、遠距離武器などがあり、それぞれの武器によって個性的な戦い方を楽しめます。
- 近接武器にはこん棒、刃物、バトン、槍、爆発物があります。
- 中距離武器にはピストル、アサルトライフル、弓
- 遠距離武器にはライフル、ミサイルランチャー
これらの武器を使い分けゾンビのいる構造物や洞窟、フィールドを探索します。アクション要素は武器を使った通常攻撃と強攻撃、弓や重火器に持ち替えれば、遠距離からの狙撃が行えます。ジャンプやダッシュによる回避を使い分け戦います。攻撃やダッシュやジャンプでもスタミナが消費されるのでスタミナ管理が重要です。
ちなみに防御やバックステップ、ローリングなどのよくある回避はこのゲームにはないので、アクション性は割とシンプル。

殴って後ろにダッシュや後ろ歩きで避けるか、それか上記画像のようにアクロバティックにタイミングよくジャンプで攻撃を回避することができます。タイミングが合えばこの状態からカウンターも可能。シンプルながら面白いので何度やられてもプレイしたくなるんですよね
建物や洞窟などの構造物内の探索要素
7DTDには自動生成された家屋、飲食店などのお店、大中小の工場、オフィスなど様々な建物があります。そういう建物が集まった大中小の街や、遠距離の荒野にあるロッジなどの建物、洞窟などもあり、様々な建物を探索することができます。建物は内部まで探索することができます。
いままで500時間以上はプレイしていて、似たような建物を何度も探索していますが、それでも探索するたびに新しい発見があり驚かされることが多いです。
構造物の種類はアプデのたびに増えてきているので、何時間やっても飽きませんね。屋内のゾンビのスポーン位置などもランダムで変化するようなので、建物内のアイテムやゾンビがリスポーンしたときは新鮮な気分で探索を楽しめます。
お金を稼ぐ!トレーダークエスト要素

7DTDは世紀末の荒廃した世界ですが、人類は少ないながらも生存しているので、そうした人々と取引をするためのお金があります。お金を稼ぐにはトレーダーといわれる商人とクエストを受けることが一番の稼ぐ方法です。
トレーダークエストには種類自体は6種類程度とあまり多くありませんが、どれも慣れないうちは大変な物が多いです。ほとんどがゾンビとの戦闘があります。
- 指定のポイントの荒野に埋まった荷物を探す「通称穴掘りクエスト」。
- 指定の建物に潜むゾンビを全部片づける「通称お掃除クエスト」。
- 指定建物内に隠された貨物を探して回収する「回収クエスト」。
- 先ほどのゾンビを片付けるクエスト+貨物回収が一緒になった「お掃除回収クエスト」。
- 指定の建物内に大量に発生したゾンビたちをすべて一掃する「大掃除クエスト」。
- 夜間限定の発電機を修理するクエスト。
これらのクエストを受けて無事に目的を達成することができれば、トレーダーから報酬のアイテム(4つから選択できる)と報酬のコインをもらえます。トレーダーでは買い物もできるので、欲しい物が手に入るまでクエストを繰り返すと良いでしょう。
アイテムや武器防具ツールを作るクラフト要素
7DTDはクラフト要素のあるサバイバルゲームです。体力やスタミナの上限を回復させる食糧、ゾンビにダメージを与える武器、ゾンビからの攻撃を防ぐ防具、木や石から素材を採取するためのツール、建築を行うためのハンマーなどのツール、これらはすべてプレイヤー自身がクラフトすることができます。
もちろん中にはクラフト自体ができない素材もあり、そういった素材はオブジェクトを破壊するツールを使用して素材を集める必要があります。
クラフトにはクラフト作業台や炉などの作業場が必要な場合もあり、それらがないとクラフトさえできない物もあるので、素材をたくさん集めてクラフトする必要があります。
あらゆるものが破壊可能で再利用可能なオブジェクト
7DTDは自動生成された建築物、地面の土、岩や草、木、その辺にあるゴミ箱、車などの様々なオブジェクト、これらはすべて破壊可能です。そしてほとんどの建物やオブジェクトからは素材を採取することができます。あらゆるものが破壊可能であり、再利用可能なオブジェクトなんです。
ただ中には壊す前に回収しておかないと中の物は回収できなくなるものもあるので、まず回収できるか確認して壊すことが鉄則です。
自由自在な建築要素

7DTDといえば自由自在な建築要素があります。様々な形状のブロックがあるので、自分が想像した通りの物を好きなように建築できます。プレイヤーの中には破壊された家屋を自分自身でリフォームして再利用するプレイヤーもいるほど。ほかにもホード用の防衛目的の建物にトラップなどを大量配置した大型の基地などを作る人もいます。
それほど7DTDの建築要素は自由度が高く、プレイヤーの作りたいという気持ちに応えてくれるのです。戦闘や、探索だけがこのゲームの魅力ではなく、建築もその一つなので建築が好きで時間を忘れる人はぜひ自分だけのオリジナルの建築を作ってみてほしいですね。
7DTDはサバイバルゲームでありますが、ここまで建築にこだわっているゲームはほかにはないと思います。
ゾンビの群れから拠点を守るタワーディフェンス要素

7DTDといえばタワーディフェンス要素もあるサバイバルゲームです。ゾンビたちは7日毎の晩になると集団で押し寄せてきます。7DTDの世界ではこれを「ブラッドムーンホード」と呼びます。ホードはプレイヤーがどこにいても襲ってくるので、拠点を守るために防壁を並べ、堀を掘ったり、棘罠を大量に仕掛けたり重火器で応戦したり、自動砲塔タレットを配置したりすることで拠点を守ります。
設定で7日毎来るホードが来ないようにしたり、日程を調整することも可能です。例えば毎晩ホードが来るようにしたり、のんびりやりたい人はホードが来ないように設定することも可能。または期間を長くするなど工夫すれば、自分なりに楽しめるでしょう。
まとめ:7DTDは多様な遊びができる幅が広いゲーム
7DTDは、オープンワールド・サバイバルクラフトの中でも、戦闘・探索・建築など、さまざまな要素を楽しめるゲームです。
マップには自動生成型と固定型の2種類があり、毎回新しい世界を冒険したり、「ナベズゲイン」のような固定マップでじっくり攻略したりと、自由度の高さが魅力です。
空腹や喉の渇き、病気やケガなどの要素がプレイヤーを追い詰め、ほんの小さな判断ミスが命取りになる――そんな緊張感の中で生き抜くサバイバルの楽しさが味わえます。
クラフトや建築の自由度も非常に高く、思い描いた拠点をいくつでも作れます。本拠地用の家や高層ビル、ホード戦に特化した防衛拠点など、プレイヤーの想像力を存分に試せるでしょう。
戦闘アクションはシンプルながら手応えがあり、拠点をゾンビから守る緊張感も大きな魅力です。500時間遊んでも飽きない構造物探索や、アップデートごとに追加される新しい建物など、常に発見があります。
――つまり、7DTDは「何か一つの遊び」にとどまらない、自分なりの物語を紡げる自由なサバイバル箱庭なのです。
気づけば次のホードに向けて準備を始めていたり、遠くの山で見つけた建物を目指して旅に出ていたり…。
そんな“没入感”こそが、このゲーム最大の魅力かもしれませんね。
「ひとつのゲームで、いろんな遊びを味わいたい」
そんなあなたに、7DTDはきっとぴったりの一作です。
※本記事内のスクリーンショットは『7 Days to Die』より撮影したものです。
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